不要なものは増やさないようにとよく母に言われましたが現実にはそうはいかず、押し入れやクローゼットの中にはどんどんいらないものがたまっていきます。もしかしたら使うもかも、とっておいたら何かの役に立つかも、今度リサイクルに出そう、そう思いながら2年以上経過している不要品が誰の家にも眠っているはずです。

とくに我が家の3階に広々とした屋根裏部屋があるのでとりあえず使わないものは捨てずにそこに突っ込んでしまいます。不要品がぎっしりで屋根裏の床が抜けそうです。母に注意されて便利屋を呼んで泣く泣く詰め込んであったものを処分したのが2年前。しかし、現在では再び以前と同じぐらいの量の不要品であふれかえっています。

雑誌やテレビなどでおしゃれな部屋を見ると、これは撮影用に片付けただけで、実は不要品が家のどこかに積まれているはずと意地悪なことを思ってしまうのですが、実は収納が本当に上手な人はそんなことはないのです。

収納について勉強していくうちに収納とはただものをキレイに隠すということではないということに気づかされました。有名な片づけコンサルタントの方が「ときめかないものは捨てる」とおっしゃっていますがそんな考え方も無駄なものをためこまないためには大切だと思います。

おしゃれに収納したい、限られたスペースに最大限収納したい、できるだけ安い材料で収納スペースを作りたいなど収納に関する希望は多くあると思いますが、いくら収納アイデアがあってもスペースに対してものが多すぎればどんなに頑張ってもすっきり収納はできません。

収納を始める前に要るものと要らないものをきちんと分別し、ものを少なくしておくことをおすすめします。1年以上使わなかったものはたぶん一生使いません。忘れていたものをあえて掘り起こす必要はないのです。

人間というのは基本的には買い物が好きです。気に入ったものを見つけて自宅に持ち帰り自分のものにすることに快感や満足感を感じます。素敵な服や雑貨などを購入することを私は浪費だとは思いません。

ものが増えるのが嫌だから、片付けが苦手だからできるだけ買い物はしないといって年中同じ服を着て、ぼろぼろになったタオルを使っていることが果たして素敵なことでしょうか。もちろん度を超えた無駄遣いは問題外ですが、欲しいものを買うというのは自然なことです。

それなら物が増えないためには要らないものを捨てるしかありません。不要なものを捨てて、常に適量、バランスのとれた量のものを身の回りに置くようにしましょう。そのうえで収納を工夫すれば、雑誌やTVで見るようなおしゃれな収納が実現すると思います。

このブログではちょっとした工夫やアイデアで手間暇かけ過ぎず、リーズナブルにすっきり収納する方法をご紹介したいと思います。沢山の収納アイデアがありますが、すべてをマネする必要はありません。自分が気に入ったもの、自分の家に合うもの、自分の必要なものを自分なりに工夫を加えながら取り入れることでインテリアに自然に溶け込んだおしゃれな収納ができあがるのではないでしょうか。

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